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コラム

2012/05/23 第3回 また異性をドキッとさせるウソをつくよ!

長い。
長くて読みづらい!
が、これまで2回分の文章に対する反省なわけです。
なんつったって他の方のコラムの読みやすいこと!
こっちも負けじと、さくさく進めることになりました。
ウソの数も、5つから3つにグレードダウン!


では早速、今月の「ワイン+○○+フリー素材」で検索してみた。です。


というわけで、今月は「ワイン+鬼」でした。
「ワイン+チャーザー村」で検索したのですがイマイチだったので
こうなっちゃいました。
てか、だれこいつ?




【異性をドキッとさせる5つのうそワイン知識】
1:古代中国の文献「千金酒方木簡」に、ワインと全く同じ製法の薬品が登場する。飲用ではなく、媚薬か、もしくは自白剤として扱われていたらしく「輪淫」という字が当てられていた。

中国四千年って、日本人しか言わないんだって。大橋巨泉さんのCMの影響でしょうか。
このウソはセクシャルな要素が入っているので、人前でお披露目できるのは、かなりの上級者に限られると心得てください。気の利かない下ネタって、みじめですからね。それ以前にウソだから、忘れちゃえば問題ありません。
なお、中国の古代文献に「千金翼方」という医療の書物があり、現代も研究されているというのは真実です。



2:ギリシャの哲人ソピステスの迷信。一晩に、同量の赤ワインと白ワインを飲むという流れで常飲を繰り返すと、双子が生まれやすくなる。

あらかじめウソって報せておくと、なんかいいと思います。
まぁ丸っきりウソなのは当然ですが、ハーディ・ワインベルグの法則っていう遺伝子工学上のヤツがありまして、人口当たりの二卵性双生児の総数は,性の異なる双生児数の2倍であり,全双生児数から二卵性双生児数を減じたものが一卵性双生児数となるのだそうです。
何が言いたいのかさっぱりわからないので、いやんなっちゃいます。
つまりワインと双子には、何かの関係があるって感じで、間違った覚え方をしておけばいいじゃない。



3:南仏チャザンにワイン農園を所有するフランス人女性実業家コンペ・エヴリーヌさんは、年に1回、フランス語で演ずる落語会を披露している。

帰りのバックには、まだ若干の余裕がありますので、ってフランス語で何て言うのでしょうね。
もちろんこれは堂々とウソなわけです。しかし、大阪で河内ワインを製造する会社の女性専務、金銅真代さんが、ブルゴーニュにてフランス語の落語を披露されたのは本当です。
なお演目は桂三枝師匠が創作した「ワニ」で、さらに三枝師匠が命名した金銅さんの芸名は「ロマネ金亭」(ろまねこんてい)だそうです。
こういう話題って、ワインにも落語にも興味がないと、全く記憶に残りませんね!
そういえば、チャーザー村って、正式には千谷沢村というらしいですよ。ほらまた余計なこと覚えちゃいましたね。



以上です。
お酒を飲むのが気持ちいい陽気になってきましたね。

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プロフィール

やぶ医者
1974年生まれ。ライター、珍文王。
高層ビルにのり付けされて悲しい目で鳥を見上げたり、開腹手術の3日後にインドに飛び立ったり、全裸に樽いっちょで海賊船からたたき落とされたり、あと普通に雑誌や書籍で企画執筆の仕事してます。